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色景 IRO-KEI

minä perhonen

会期|2020年11月13日(金)▷ 12月6日(日)
※13日(金)〜15日(日)は完全予約制

開廊時間|11:00~17:30

定休日|火曜
場所|gallery yamahon
デザイナー在廊日|11月13日、14日、15日
◉イベント
土日限定で皆川明さんオリジナルレシピのスープセットを限定数、ご用意しております。
ご予約はこちらから
IRO-KEI|minä perhonen
Nov. 13, – Dec. 6, 2020
Wednesday- Monday 11:00 – 17:30
MAP: gallery yamahon

『色景』は『景色』を逆さまにしてみた造語です。そこから見えてくるものは何だろうか。その問いへの答えは当たり前の景色、慣習、概念の存在を見つめ直して目の前に在る事象に素の気持ちで向き合って見た時に新たな視点と出会うことで見えてくるのだと思います。当たり前のように浸透している事象をあらためて見つめたり意識し直すということを今、大切にしてみたいと思っています。

皆川明


gallery yamahon20周年となる今年、最後の展覧会となる「ミナ ペルホネン 色景」展を開催致します。昨年から今年にかけて東京都現代美術館、兵庫県立美術館ではミナ ペルホネンの大規模な展覧会が開催され、デザイナーである皆川明とミナ ペルホネンの膨大な思考と挑戦が形となった25年の歩みに感動された方も多いのではないでしょうか。1995年、皆川は「minä perhonen」の前身である「minä」を設立し、ファッション・テキスタイルデザインを中心に活動してきました。既存のファッションの在り方に疑問を抱き、皆川が考える洋服や流通などの在り方はこれまでのファッションの常識とは異なり、ファッション業界にもとらわれることなく、独自のものづくりと思想で活動を続けています。ファッションをシーズン毎の流行としてではなく、ハンドドローイングの図案を描き、しっかりと時間をかけて生地作りをし、洋服は作られます。こうして情熱と時間をかけて作られた作品(洋服)はgallery yamahonが紹介させて頂いている生活と共にある工芸品や美術品と同じ魅力があり、工芸作家を始め、アート、建築に関わる多くの人達に影響を与えています。特にデザイナーの皆川が描く強い線と個性的な絵や紋様からは静かに秘められた内なるものを感じ、まだ見ぬ景色、それは抽象画を見る感覚です。本展では、この展覧会のために作られた洋服や今シーズンに制作された洋服を中心に器や文具などのミナ ペルホネンの作品を幅広くご紹介します。
ミナ ペルホネンの仕事を通して、今展のタイトルである「色景」にあるよう日常生活の中にある当たり前の景色を新たに発見し、感じて頂ける機会となれば幸いです。

山本忠臣

minä perhonen
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーが北欧への旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴し、フィンランドの言葉から取った。「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。

【注意】
11月13日(金)、14日(土)、15日(日)は完全予約制です。
恐れ入りますが、ご予約なしのお客様はギャラリー内へお入りいただくことができませんのでご了承くださいませ。
<<ご予約について>>

【カフェのご利用について】
「ミナ ペルホネン 色景」展 開催に合わせて皆川明さんにご考案いただいた軽食がカフェにてお召し上がりいただけます。会期中の土日限定でご用意しております。混雑が予想されるため、予約制(先着)とさせていただきます。

ご予約の詳細はこちら

《カフェのご利用について 土日のみ》
11:00~14:00はご予約されたお客様のみ、
14:00~17:30(l.o.17:00)からは通常営業いたします。

《カフェのご利用について 平日》
スープセットのご用意はございません。
通常通り11:00〜17:30(l.o. 17:00)までご予約なしでご利用いただけます。


◎駐車場について
gallery yamahon の敷地内にに駐車場をご用意しておりますが、混雑時は臨時駐車場をご利用頂く場合が ございます。臨時駐車場から会場までは徒歩 10 分程度 となります。田園風景を愉しみながらお気をつけてお越しくださいませ。

【ギャラリーからの地図はこちら

GALLERY TALK / CROSS TALK

出展作品について皆川明氏に解説していただきます。gallery yamahon代表の山本忠臣との対談もございます。対談下記のリンクからご覧いただけます。
http://gallery-yamahon.com/?p=1630

皆川 明 | Akira Minagawa

1967年生まれ。1995年に「minä perhonen」の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマーク Kvadrat、スウェーデン KLIPPANなどのテキスタイルブランド、イタリアの陶磁器ブランド Richard Ginoriへのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。

山本 忠臣 | Tadaomi Yamamoto

1974 年三重県伊賀生まれ。2000 年伊賀市に「gallery yamahon」を開廊する。 2011 年、若手工芸家の発表の場として京都に「うつわ京都やまほん」を開廊。 2017 年 6 月に二条寺町「京都 やまほん」に移転。 物と時間の関係性を思考し、商業施設や住宅などの建築設計を行う「やま ほん設計室」も主宰する。